今回私がご紹介したい所は、
トラストワンの事務所がある小田急線「経堂駅」から徒歩2〜3分のところにある
十坪ジム外観
トラストワンの事務所からは約30秒ほどの近さで、経堂でこの会社を始めて15年にもなるのに全く気付かず、
長い間、電車から見えるジムの4階の窓に書いてある「トレーニングジム」と「十坪」という文字だけで、
何故か私は、勝手にボクシングジムだと勘違いをしていました(笑)
たまたま、付近を歩いていた時に、ビルの前の道路にあったパンフレットの
「認知動作型トレーニング」「寝たきり予防」「体幹を鍛える」
という文字に興味を持ち、体験をメールで申し込み!
代表の鈴木さんに説明を受けて目から鱗!!
「 辛いトレーニングをしなくてもインナーマッスルは鍛えられるんだ〜⁉
しかも、私の自律神経から来る不調の数々も改善するかも⁉」とワクワクしながら、
いくつかのマシーンを体験させていただいた後、すぐに入会し、半年が経とうとしています!
9月16日の祝日に「認知動作型トレーニング」を開発された東京大学の小林寛道名誉教授の講話会と歩き方教室が経堂で開催されるということで、どんな方なのか、どんなお話が聞けるのか、その日をとても楽しみに待っていました。
当日は、他には無いマシーンの説明、今まで知らなかった筋肉の働きや、十坪ジムの特徴をユーモアを交えて教えていただき、またバイタリティー溢れる先生の歩き方に圧倒されてしまいました!
十坪ジムは、先生が在籍されている東大柏キャンパスの柏に10箇所、経堂、用賀、静岡県伊東市にありますが、私が通っている経堂は、先生が子供の頃通っていた経堂小学校があった地だという縁のある場所だということをお伺いしました。
十坪ジムの認知動作型トレーニングとは、普段したことがないような動きをすることによって、今まで全然刺激がいかなかった筋肉(深層筋を含む)を活性化しようというもので、筋肉と脳は繋がっており普段使わない筋肉はそこの部分の脳も使わないということになり、普段使わない筋肉を使うとそこへ脳の刺激がいく。
そして人間は脳神経がダメになると壊滅的にダメになるので、脳と神経系がコントロールする筋肉を大切にしていく必要がある。
また大腰筋をどうやってうまく使うかという使い方を学習するところも十坪ジムの特徴であるという説明が、色々疑問を持っていた私にとって、とても納得のいく内容でした。
「100歳になってもインナーマッスルを鍛えている人はヨタヨタにならない!」
という言葉が印象的で、これからも、先生に教えていただいた大腰筋を鍛える歩き方と、十坪ジムでのトレーニングを頑張ろうと思いました。